全国に3700か所を超えるこども食堂。名前は知っているが、行ったことがない人も多い。
こども食堂の実態を知ると、地域・社会・他人がわかり、未来の自分たちが見えてくる。
こども食堂漫画には、こども食堂の事例・参加者に巻き起こる気づきがたくさん。
こども食堂に関わっている作者だからこそ書ける、貧困だけではない、こども食堂の価値を知る事ができます。
こども食堂を始める方・立ち上げる方にも、こども食堂の実際を初めて知る方・学ぶ方にも
こども食堂を広めたい方にも、こども食堂漫画というツールを使って、みんなで地域・社会のために次の一歩を踏み出そう。
Produced by こども食堂漫画を通じた社会・地域への興味関心向上プロジェクト
こどもたちにも読みやすい、こども食堂の漫画冊子を活用して、こどもたちへ地域のことを教えませんか?
小学校や中学校のこどもたちは、自分の家庭環境以外の多様性に気づかないことが多いです。漫画の中に登場するシングルマザーや児童養護施設で育った、子育て中の悩みなど様々な人たちの存在を知ることを通じて、自分を知るきっかけとともに、地域で協力する大切さに子ども達を気付かせてあげてください。
【活用シーン例】
・学校における家庭科や道徳の授業に関連した教材としての活用
・こどもの学びを支援する団体において、こどもたちが社会に目を向ける一歩目となるツールとしての活用
こども食堂漫画冊子にご興味をお持ちになったらお気軽にお問合せください。
学校、ボランティア・地域活動サークルまたは、こども食堂・地域貢献・シビックプライドに関するゼミや論文において、こども食堂漫画を活用し、仲間や先生と議論をしてみませんか?
地域を考えるきっかけに、そして地域に貢献するきっかけに。また自身が家庭をもつときに地域と協力する素地を作りましょう。
【活用シーン例】
・ボランティアサークルや地域貢献グループの新規メンバー勧誘時の貢献紹介や、団体内啓蒙のツールとしての配布
・こども食堂、地域貢献、シビックプライド、SDGs、子どもの貧困、食育を考えるゼミやサークル、論文・卒論においての参考にする参考図書としての活用
・学校・大学における家庭科や道徳の授業に関連した教材としての活用
こども食堂漫画冊子にご興味をお持ちになったらお気軽にお問合せください。
■こども食堂を知りたい方へ
日本になぜ3700か所ものこども食堂が出来ているんだろう? そして貧困家庭向けの活動と思ってはいませんか? そんな方は、こども食堂漫画を読み、こども食堂の実例をもとに役割や価値を知ってください。
■こども食堂を始めたい・始める方へ
私達もこども食堂を始めるまで、どんなことが起きるのか不安でした。スタートする仲間とともにこども食堂漫画を読んで、イメージを膨らませてください。あなたの地域に適したこども食堂が開催できること、応援しております。
■こども食堂を学びたい・つながりたい方
地域支援グループ・団体、社会福祉関連団体、シビックプライドに関わる団体などにぜひこども食堂漫画をお読みいただきたいと考えております。漫画を通じてこども食堂の実例を知り、地域・社会のための活動の発見に、こども食堂と連携を考えるきっかけにしていただければ幸いです。
■こども食堂を広めたい方
実際に行ったことがない方に、こども食堂を説明するのは難しいです。漫画冊子をツールとしてお渡しすることで、こども食堂の活動を知ってもらいましょう。
こども食堂漫画冊子にご興味をお持ちになったらお気軽にお問合せください。
【こども食堂漫画「ここで、のできごと」冊子の構成】
・表紙・裏表紙のみカラー B6サイズ×44ページ
・6話+特別編+応募作品編で構成されています。
【価格】
・実費頒布1冊100円+郵送料別
・国内のみ。
・封筒やエクスプレスパックにて郵送いたします。
・直接受け取りにお越しいただくことも可能です。
・直接受け取りができない場合、代金の振り込み手数料はご負担ください。
なお、100円はほぼ実費(印刷費)です。
差分として出た利益すべてについては、こども食堂活動支援として活用いたします。
■2017年10月、千葉県流山市南流山にて南流山子ども食堂がスタート。
作者である“はしもとあや”はスタート時より参加し、子ども食堂で巻き起こるエピソードを収集。
■2019年6月、はしもとあやは、NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ主催のこども食堂漫画化プロジェクトに応募。
※応募した作品は、南流山子ども食堂で起きた実例から書き起こしたもの。
■厳選な選考の中で選ばれ、2019年10月より計6回+特別編のはしもとあや作「ここで、のできこと」を連載開始。
■2020年7月より、作者と南流山子ども食堂の有志により、こども食堂漫画を通じた社会・地域への興味関心向上プロジェクトをスタート。
【「ここで、のできごと」冊子化(自費出版)および実費頒布をおこなっている理由】
●一つ目は、ネットの時代だからこそ、冊子化によって新しい方にも届けることができるのではないかと考えました。たとえば、こどもたちは冊子が配られることにより、興味があまりなくてもぱらぱらめくったりするでしょう。大人だって、ある人から冊子を渡されたことによってこども食堂を知るきっかけになるかもしれません。冊子という現物が、こども食堂の実例紹介であるとともに社会・地域への想いを含めて、人から人へとつなぐものになればと考えております。
●二つ目は、作品を見て頂いた方から、「冊子はないのですか?印刷・コピーが手間なのですが」「モノクロコピーをしようとするだけで、1冊あたり数百円かかってしまいました」という声も。コピーをするくらいの金額で冊子が作れるなら、ご活用頂ける方がおられるのではないかと思い、冊子化(自費出版)をすることにいたしました。
※なお、著作権は、作者であるはしものあやに帰属します。
※売上は実費にほぼ当てられております。そのうえで出た利益については、こども食堂活動支援として活用いたします。
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